短期滞在ビザ　不許可理由と目的例（短期滞在签证　拒绝原因和目的示例）

（中文列于日文下方。）

短期滞在の在留資格は、日本に一時的に滞在して、観光、友人や親族等の訪問、短期商用などの活動を行う外国人を受け入れるためのものです。

短期滞在は一時的な滞在が前提ですから、他の在留資格への変更は原則できません。また報酬を受ける活動もできません。就労目的を疑われたら不許可になります。また今後も日本へ留学や就労で来る可能性がある人はここで嘘をついて、今後別の在留資格の申請でその矛盾が発覚すると不許可になりかねませんので、短期滞在だからと軽く考えずに必ず真実を記載してください。また短期滞在は不許可になると同じ目的の再申請は半年間できず、その理由は教えてもらえません。なお、不受理や全く違う理由でならすぐに再申請可能です。

審査で有利になる資料を少しでも多く準備し、誰が見ても理解できるような丁寧かつ論理的な書面を提出することが大切です。審査はほとんど書類で決まります。

不許可になる理由～滞在目的と滞在日数の乖離、滞在場所の不透明性、過去の犯罪歴、書類不備、招へいに至った経緯が伝わってない、身元保証人の収入状況等。

短期滞在は１５日、３０日、９０日があります。９０日を申請しても必ずしも９０日の許可が下りるとは限りません。

日数の目安は商談、打ち合わせは１５日、友人に日本を案内するなら３０日、外国人の家族（例えば外国人配偶者の母）に育児補助を依頼するなら９０日などです。東京都内の観光だけで９０日を申請すると当然疑われます。きちんとした経緯や理由、滞在予定があれば９０日がもらえる可能性はあります。

申請人（来日する人）が来日予定の２～３か月前に準備を始めましょう。

以下タイムスケジュール例です。

①必要書類の選定（約１週間）

②必要書類の収集（約１週間）

③必要書類の作成（約１～２週間）

④完成書類の郵送（約１週間）

⑤現地での審査（約１週間～　　来日予定日の３週間程前に提出しましょう）

短期居留签证 　拒绝原因和目的示例

短期滞留资格是为了接受因观光、探亲访友、短期商务等活动而暂时滞留在日本的外国人。

由于短期居留是以临时居留为基础的，因此一般无法变更为其他居留资格。 您也将无法从事任何获得报酬的活动。 如果您的就业目的受到怀疑，您的许可证将被拒绝。 另外，对于将来可能来日本学习或工作的人来说，如果您躺在这里，以后在申请其他在留资格时发现不符，可能会被拒绝许可，所以请不要掉以轻心。因为是短期停留，请务必如实陈述。 此外，如果您的短期居留被拒绝，您将在六个月内无法以同一目的重新申请，并且不会告知您原因。 如果您的申请未被接受或由于完全不同的原因，您可以立即重新申请。

重要的是要准备尽可能多的有利于审查的材料，并提交一份任何人都能理解的礼貌且符合逻辑的文件。 大多数审查都是基于文件。

拒绝原因 - 停留目的与停留时间不符、停留地点不透明、过去的犯罪记录、文件不完整、未能传达导致邀请的情况、担保人的收入状况等。

短期停留期限分为15天、30天和90天。 即使您申请了 90 天，并不一定意味着您会获得 90 天的许可。

商务谈判及会议时建议停留天数为15天，带朋友环游日本时为30天，请外国家庭成员（例如外国配偶的母亲）帮忙照顾孩子时为90天。 当然，如果你申请90天只是为了东京观光，你会产生怀疑。 如果你有适当的背景、理由并打算留下来，就有可能获得90天的居留权。

申请人（来日本的人）应该在计划来日本之前两到三个月开始做好准备。

下面是一个时间表示例。

① 所需材料的选择（约1周）

②收集必要材料（约1周）

③必要文件的准备（约1～2周）

④ 邮寄完成的文件（约1周）

⑤现场筛查（约1周　　　预计抵达日期前至3周提交给大使馆）