家族滞在ビザ 子供の呼び寄せ(“家族滞在”签证 让孩子来日本)

(中文列于日文下方。)

子供を「家族滞在」ビザで呼ぶ時の注意点をまとめてみます。以下の内容を理由書などに記載して明確に入管に説明できるようにして提出します。

まずは子どもの現在の生活状況です。誰と暮らしていて何をしているのかです。例えば父方の祖母と暮らしていて小学校に通っている等の状況があると思います。家族滞在を取得するという観点からは生活費は親が日本から送金している(つまり日本にいる父または母が扶養している)ことが望ましく、その送金記録は立証資料として重要です。

次に、どうして今回日本に来ることになったのかについてです。今まで離れていたのですから何か理由があるはずです。例えば「日本で就職して家族と一緒に生活できるだけの経済力ができた。」「一緒に暮らして面倒を見てくれていた祖母が亡くなった。」などの理由があると説明しやすいでしょう。

日本に来て何をするのかも考えておきましょう。何年も離れていて送金もしていなかったのに急に呼ぶというのは明らかに不自然です。海外送金の実績を積み、日本へ来て生活力がついたらなるべく早く呼ぶのがいいでしょう。扶養する子の年齢についても、上限ははっきりとは決まっていませんが、15歳を超えるとだんだんと難しくなり、概ね18歳までと考えられています。

例えば親が日本に来てから5年経過していて、子が高校生になっていたら今なぜ日本に来るのか説明しましょう。日本での学校や進学先を決めて、ある程度手続きが進んでいることをきちんと説明する必要もあります。私立高校やインターナショナルスクール、公立高校など希望する学校とあらかじめ相談しておきましょう。相談したら、どこの学校の誰と何月何日何時ころ相談したか簡単にメモしておきます。対応してくれた職員の名刺などももらっておきましょう。また現在日本語を勉強しているのであればその証拠も準備しておくといいです。

家族滞在ビザが難しい場合は留学ビザで日本語学校に入学するなどの方法をとるといいでしょう。

家族滞在签证 让孩子来日本

为您的孩子申请“家族滞在”签证时需要记住以下几点。 请以书面形式写下以下信息并提交,以便您可以向入国管理局清楚地说明。

首先孩子目前的生活状况。 孩子和谁住在一起以及他们做什么。 例如,可能存在这样的情况:孩子与祖母住在一起并上小学。 从获得家庭居留的角度来看,父母最好从日本汇款生活费(即在日本的父亲或母亲抚养孩子),而汇款记录作为证明文件很重要。

接下来你次决定让孩子来日本的原因。 既然你到现在离开孩子,现在让孩子来日本,那一定是有原因的。 例如,更容易解释为什么你有一个理由,例如,“我在日本找到了一份工作,现在有足够的经济实力与家人一起生活。“一直照顾我孩子的祖母去世了。”

您还应该考虑您的孩子来日本后会做什么。 离开多年、没有汇过钱的情况下,突然让孩子来日本,显然是不自然的。当您有能力在日本谋生时,您会多次向海外汇款,并尽快让您的孩子来到日本。 抚养子女的年龄没有明确的上限,但15岁以上的子女变得越来越困难,一般认为最大为18岁。

例如,如果您来日本已经五年了,并且您的孩子正在上高中,请解释为什么您现在要让孩子来日本。 您还需要明确说明您已决定在日本的学校和目的地,并且手续已在一定程度上完成。 请提前咨询您想要上的学校,例如私立高中、国际学校或公立高中。 在你咨询某人之后,簡単的记下你咨询的人、学校、月份、日期和时间。 您还应该获取帮助您的学校工作人员的名片。 另外,如果您的孩子目前正在学习日语,最好也准备一下证明。

如果难以获得家属签证,您可能需要考虑以学生签证入读日语学校。