永住取得の要件 身元保証人(获得永久居留权的要求:担保人)

(中文列于日文下方。)

永住許可申請をする場合、必ず身元保証人が必要になります。身元保証人になれるのは日本人か永住者(外国人)です。短期滞在ビザの場合の身元保証人は3年以上の在留期間があり、仕事をしている人でしたよね。以前は安定した収入があり、納税をきちんとしている方がだけが永住申請の保証人になることができました。そのため、保証人の納税関係の書類も提出しなければなりませんでした。しかし2022年6月1日からは無職・無収入の方でも身元保証人になることがきるようになりました。つまり、身元保証人の要件が緩和されました。身元保証人を紹介してくれるサービスを提供する会社などもあるようですが、おすすめできません。あなたと身元保証人の関係性についての説明が難しくなります。

就労系在留資格の方は上司、友人、同僚、学生時代の先生にお願いしてみましょう。お願いする際は身元保証の意味をきちんと相手に説明しましょう。そうでないと誤解されて身元保証人になってくれないかもしれません。借金の連帯保証人とは意味が違います。保証人の保証の内容は滞在費と帰国費用、法令順守の3つです。これは法律的に責任を負う必要はありません。あくまで道徳的責任です。ですから保証した外国人が何か犯罪を犯し、退去強制処分になったとしても帰国航空券の費用を払う義務はないのです。また法令順守させなかったことにより身元保証人が処罰されることもありません。しかし、それ以降ほかの外国人の身元保証人になることは難しいでしょう。

日本人と結婚して日本人配偶者の在留資格で日本に滞在している方は、配偶者(日本人)に身元保証人になってもらいます。この場合に日本人である配偶者が身元保証人になってくれず、協力を得られない場合、婚姻が継続しているとは判断されず不許可になる可能性が高いです。日本人と結婚しているからこそ特例が使えるわけです。その婚姻に疑義がある場合、永住要件の特例が使えなくなるのはある意味当然と言えるでしょう。

获得永久居留权的要求:担保人

申请永久居留许可时,您肯定需要担保人。 保证人可以是日本国民或永住者(外国人)。 如果申請短期滞在签证,担保人必须在该国居住三年以上,并且必须有工作。此前,只有收入稳定、定期纳税的人才能成为永久居留申请的担保人。 因此,您还必须提交担保人的涉税文件。 不过,从2022年6月1日起,即使是失业或没有收入的人也可以成为担保人。 这意味着对担保人的要求已经放宽。 有些公司提供为您介绍担保人的服务,但我们不推荐它们。 很难解释您和担保人之间的关系。

如果你是就业身份的居民的话,请你的老板、朋友、同事或学生时代的老师作为你的担保人。 提出要求时,务必向对方清楚说明个人担保的含义。 否则,您可能会被误解,并且可能无法成为您的担保人。 它与贷款联合担保人的含义不同。 担保人的担保涵盖三项:住宿费用、回国费用、合法合规。 这不是法律责任。 这只是一种道德责任。 因此,即使提供担保的外国人因犯罪而被驱逐出境,他也没有义务支付回程机票费用。 此外,您的担保人不会因您不遵守法律而受到处罚。 但此后就很难成为其他外国人的担保人了。

如果您与日本人结婚并以日本配偶的在留资格居住在日本,则需要您的配偶(日本人)作为您的保证人。 在这种情况下,如果日本配偶不成为保证人且不配合,则很有可能婚姻不被视为继续,申请将被拒绝。 您可以使用特殊例外,因为您与日本人结婚了。 从某种意义上来说,如果婚姻存在任何疑问,就无法获得永久居留要求的优惠,这是理所当然的。